【営業の仕事では必要です】


【営業の仕事では必要です】
コミュニケーション能力がない人は苦労します。
この間、コンビニで買い物をしました。
店員さんにお金を払う時、店員さんの目線が気になりました。
     
その店員さんは、どこを見ていたのでしょうか?
      
その店員さんは、私の目を見ていませんでした。
それが、何かすごく違和感がありました。
    
     
サービス業・接客業をしているのに、人の目を見てコミュニケーションを取らない人が多くなってきているのはなぜでしょうか?
     
それは、子供時代の遊び方にも、問題があるのではないでしょうか?
      
私の子供達の遊びを見ていてもすごく違和感を感じる時があります。
      
       
子供同士で遊んでいても、私たちの頃は、缶蹴りや・鬼ごっこや・べったん(メンコの事)等をして遊びの中に、自然とコミュニケーション取らないと遊べない遊びが多かったのです。
      
      
      
しかし今は、一緒に遊んでいても、お互いに目を合わさないで、同じ方向を向いて、座って下を向いて、別々にゲームをしていたり、全然一緒に遊んでいる感じがしないのです。
      
      
     
そもそも、コミュニケーションの意味とは何でしょうか?
      
人は人と関わって生きていくのです。それで、満足感をえられると思います。
      
つまり、コミュニケーションは、人との繋がりを、より充実にしてくれる方法だと言うことです。
 

   
     
     
楽しい時や・嬉しい時や・幸せを感じる時等、一人ではなく一緒に時間を共有する仲間や友達がいると、一人の時よりも何倍、何十倍も「その時間」が最高のものになります。
       
       
      
「仕事だから、別に人生に無関係な人だから、コミュニケーションを取る必要はない」とか
「一生付き合うわけではないから、コミュニケーションを取っていたら、余計に疲れる」とか
    
「別に好きな友人でもなく、単なる知り合いだから、コミュニケーションは、必要ない」とかそう思う方もいるかもしれません。
        
       
    
それでは、ここで少し考えて見て下さい。
      
     
       
あなたは自転車に乗ることが出来ますか?
       
       
      
たいがいの大人の人は、乗れますよね、
       
大阪のおばちゃんでも「さすべえ」をつけて颯爽とベルを鳴らしながら暴走しております。(笑)
      
※「さすべえ」のわからない人は、検索してみてください。
    
    
最初に自転車に乗れるようになった時は、乗る度に疲れていましたが、今となっては簡単で、意識しないでも楽々と乗れるのではないでしょうか。
      
      
      
そうです。
      
    
      
私たちは自分に備わっている能力(無意識)は大変に優秀で、慣れるまでは、たえず意識しないといけないですが、身体で覚えたことは、自然に出来るということを知っています。
     
     
      
やり続けていれば、やがて習慣化され「慣れ」てきます。
 (*私たちが、当たり前に使っている日本語も同じです。)
      
      
       
今回の話も同じです。
意識してやるか、何も考えないでやらないか、です。
いつも気にしてやり続ければ、やがて習慣化され慣れてきます。
      
       
        
ただ、「目を見る」ということですが、出来ていないと、相手の印象はおおきく違います。
       
すごい違和感を感じますよ。営業ならば絶対に物(商品・製品)は売れません。
          
        
       
その時の店員さんの対応はこんな具合でした。
       
        
        
「はい、○○ですね〜ありがとうございます。」
        
「お待たせしました〜。こちらです。また、宜しくお願いします」
        
話し方は全然普通なのですが、完全にあっちの方向(私の頭の上方向)をみているのです。
        
         
コミュニケーションの苦手な人や出来ない人の為に、こんな方法があります。
       
「目がきちんと見れない人は、相手のおデコを見たら良い、又は、眉間を見たら良い」というのがあります。
       
         
       
その店員さんは、「ありがとうございます」と、私の頭の上に向かって、「お待たせしました。またのお越しをお待ちしております」と、挨拶していました。
       
       
    
私はすごい違和感があったのは、サービス業、接客業だからです。
     
「もし、人と目を見てやり取りが出来ない(あるいは、苦手)なら、 なぜ、その仕事を選択したのだろう…」とも思いました。あるいは、その出来ない事を克服しようとあえて苦手な仕事を選んだのでしょうか?それはわかりません
    
      
     
人とコミュニケーションを取る時、目を見ながらコミュニケーションを取ろうと思えば取れるけれども、ただやっていないだけならば、徐々に練習してやってみると良いと思います。(なぜ、いつもはやらないのでしょうか?)
      
      
     
その店員さんの、今現在の自分は、今までの過去の自分の行動の結果です。
     
昨日までやってきたことと、同じことを今日やったなら、昨日と同じ結果を得るのは当然です。
   
    
     
その人が、今まで生きてきて、その行動の一つ一つが、現在の自分をつくっているのです。
     
「結果を変えるには、原因を変える必要がある」のです。
    
    
     
今までの自分が作り出した現在の自分を変えるには、昨日までやってきた「原因」を変える必要があります。
     
ですから、「日々の生活に何か物足りなさ」を感じているなら、いつもと違った「角度」のコミュニケーションを取るといいかもしれません。
      
人生は長いです。そして人生は「人(と)生(きる)」と書きます。
      
      
       
人とのコミュニケーション能力は、人生に取って、とても大切であり、その能力はその人の宝物になります。
     
コミュニケーションスキルの向上は、私たちの人生をより一層充実させてくれます。
      
      
      
人との関係を円滑にするために、コミュニケーション能力の研修を受けたり、自分のコミュニケーション能力のなさに悩んだりする前に、日々の行動を変える事が大切です。
       
       
       
もし、目をきちんと見て人と接することが自然に出来ていないのであれば、
       
まずは、「人の目を見て」人と接することを習慣にしてみていかがでしょうか。
       
相手の、目を見て話せば、人との付き合いが楽になってきます。
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